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愛と欲とは



ーヤヨトの考える【愛】と【欲】の本当の意味  愛編ー


先日「人の根底は愛か欲か?」という事を
お話しさせていただいたと思います。

あの後、どうしても自身でも違和感があってアマテルさんにどうなのか聞いたんですよね。

すると真っ先に言われたのが
「お前は先入観にとらわれすぎてる」
って言われたんです。

先入観!?先入観って何が!?
と疑問になりましてまず【愛】の概念について考えました

「【愛】とは自身の状態よりも相手を思いやり、感情や言葉や物など何かを良いモノを与えたいと思う心」

と私は認識しておりました。
おそらく皆さんもそうじゃないでしょうか?
これが形だとしたら…??

ここで愛染明王の性愛説や中国語の「カイ」の意味を一旦外れます。

【愛】は「心」を「受ける」と書きます。
これは今までの考えで行くと受けるのは相手…という事ですが、普通に考えて言葉は自身からの目線です。
そう考えると「心」を「受ける」のは自身という事です。

なら【愛】とは何か。
私は
[相手の行動・状態から何らかの感情を受け取る事]
ではないかと思います。

ポイントは喜怒哀楽の良い悪いと言われる感情が【愛】の中には入っていない事なんですね。
心となっております。
ポジティブネガティヴは私は上下でも表裏でもなく振り子の左右だと思ってます。
何故ネガティヴが悪いとするならネガティヴ思考の人はそこから離れられないのか。
自分が見ている世界は自分が見たい世界 とも言います。

ポジティブでもネガティヴでもいいから振り子(心)を振りたいんですね。

好きの反対は無関心と言います。
つまり好きと嫌いは同列なのです。


つまり
「相手の行動・状態から感情を貰うこと全てが【愛】」という事です

「【愛】を送る」とはつまり
「受け取った感情を贈る」という意味です。

実は自分よりも相手に…という考えは私は好きではなく
何かを与えるはつまり与えた事で満たされる自分を欲しているから行われる事だと思うのです。
「誰かの為」は「誰かのせい」に置き換えられますからね。

さて此処でさっき置いた
愛染明王の性愛説と中国語の「カイ」説。
愛染明王の性愛説は欲と関わってくるので【欲】編と絡めて話します。

中国語の「カイ」説は【愛】という文字は元々中国語の「カイ」から来ているというものです。
この「カイ」の意味は 「恵み」なんです。

そして驚きなのが【愛】を学ぶにあたりアマテルさんに宇宙語の【愛】はどう読み、どういう意味なのか聞きました。
【愛】は「クァイ」 意味は「恵み」なのです。

中国語の「カイ」はここを書くにあたって調べた事なので、もちろんそんな事は知らず
調べて驚きました。

まあそれは置いといて( ^ω^ )

つまり 【愛】 とは 【恵み】 なのです。
「与える」のではなく「受け取る」という事です。

私はこれに行き着いた時、
やっと【愛】の素晴らしさを知りました。

全ての感情を受け取る事

これが【愛】なのです。

憎しみや悲しみを与えてしまう
それも感情という振り子が揺らぐ故
憎しみも悲しみも喜びも慈しみも全ては自信が受け取ってきた【愛】

全てが恵みなのです 
優しくできる人は優しい感情を沢山受け取ってきたから
厳しくできる人は厳しい感情を沢山受け取ってきたから

自身が恵まれてきたもの それが【愛】なのです

いかがでしょうか?
そう考えるととっても視点が変わりますよね。

もちろんこれは私が考えた解釈。
私の解釈は貴方の心に届きますでしょうか?

次回は【欲】について
お楽しみに!(^∇^)

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