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この力と加護を貰ってから数人の人に羨ましがられたり「何で君だけ」と言われることはあった。苦労も無く恵まれていると思っている人も多々いた。
そして、私が何か特別だからと解決していく人たち。
冗談じゃないと思っている。
私はただの女で考え方はまるで子供のようなものだ。
特別なものなんて何も無い。
最初、黒さんにお会いした頃は、何も分からなかった。
天さんにお会いしたとき、節目が来たと思っていた。「伊勢に来い」と言われたとき、正直相当怖かった。
天さんは別格だ。日本の中の一番中心にある神社の神様なのだ。
怒られるだろうか、嫌われるだろうか。反対に彼女を味方につけたら?
私はその責任感に耐えられるだろうか?
そんな不安でいっぱいで進み、ただ理解したのは「逃げられない。逃げるなんて選択肢は最初から無かった」だった。
それから世界で見えるものは一気に変わった。
初めてお会いする神様神様が私を知っていること。もちろん相手も初めてだけど「あ、噂は聞いてますよ」となること。
次々訪れる、神様のご訪問にご挨拶。
キャパオーバーなのはすぐ分かり、黒さんに仲介をしてもらって挨拶をとめてもらった。
お会いした菊さん。
彼女も天さんからは噂を聞いていた人物だった。
彼女が味方になったときも相当の神様がご挨拶にいらっしゃり、全て丁重にお断りした。
天さんとのお祓いで何十ですまない神様がご協力してくださったこと。
霊感がある方に「君は神の世界ではアイドルなんだよ。今こうして喋っている人間の僕にすら、嫉妬している」と言われたこと。
少しずつ少しずつそんな状態に一抹の不安を抱えていた。
自分はどこまで向かうのだろう と
そして先日。
お仕事で明治神宮の本殿にて正式参拝を行う際、ふといつもの興味で目を啓いた時驚愕した。
お写真の姿とは少し違えど、気で分かるそのお姿。明治天皇だった。
仕事の繁栄を祈るならばご挨拶はすべきだ と話しかければすぐに反応してくださった。
仕事中なのでほとんどお話しすることは出来なかったのだけれど少しだけご挨拶程度に話をした。
そして、次の日使者の方がいらっしゃり「明治神宮へお越しください。お話をしたく存じます」と言われた。
このときは・・・そうですね、興味なんだろうなと思っていました。
ご挨拶に伺ってゆっくり話したいから神社、寺に来てくれといわれることは沢山あったし、まあその一部だろうと。
余談ですとその話を知り合いにしたとき天さんがいらっしゃり「あいつは役に立つ。仲良くしとけ」と言われて
明治天皇に向かってあいつって!?ちょ!!!いやさすが天さん!突っ込むべきか分からん!となりましたw
まあとにかく明治神宮にその日のうちに挨拶に向かいましたところ、暖かくお迎えくださいました。
「何のために来たのか」「仕事として何を望む?」「正式参拝を望んだ者はどういった者だ?」
そして「おまえはこれから何をしていきたい?何を望む?」
といろいろな事を質問してくださり、私は嘘偽り無く綺麗な事も汚い事も話しました。
「そうか」と言うお言葉を頂いただけで話は終了しましたが。
それからでしょうか 偶然かもしれません。偶然だったらいい。
私を見るリアルな生きている人たちからの賞賛が増えました。
妙にほめられる。君はすごい、君は特別だ と。
冒頭で言っている通り私は特別扱いはされたくない人間です。
特別ではなく ただの普通の人間だけど 努力してきただけ と思っています。
私は明治天皇に「何をしていきたい?何を望む?」と質問されたとき答えた言葉は内緒ですが
そう、それを言った次の週から私への言葉が一気に増えたのです。
正直 ぞ・・・ っとしました。怖かった。
自分が自分でなくなるような気がしました。
違う霊能者の方に言われたのは
「ただの興味じゃない、明治天皇はちゃんと君を気に入っている」といわれ、
私は一体
天さんが味方してくださる。 天さんのおかげで沢山の神様が協力くださる。
菊さんが気に入ってくれた 大国主命さんもお願いすれば協力してくださる 黒さん 大日さん 千手さん
ほかにも たくさん。沢山の方がいらっしゃる
私には恐れ多すぎるほど いや恐れ多い。正直怖いほど 味方してくださる方が居る
それに加えて 皇族 天皇ともあろう方が 理解してくださると言うのは
本当に 怖かった。
自分が自分でなくなりそうで 怖かった。
私はしばらく相当悩んでいました。
気に入ってくださっているのかもしれない、最近の状況から考えると
だけれどあんな恐れ多い方に味方していただくほど私はそんなすごい人間ではない。
恐怖が全身を駆け巡っていました。
けれどやっぱり答えは一緒だったんですね。
逃げるなんて選択肢は 最初から無かった。
褒めるのは自分だけ!この私がこの恐怖に捕まるだと!逃げるだと!
そんな弱者になった覚えは無い。
受け取ってやろうじゃないの どんな人だろうと 私に向かってくる愛なら!!
正直今だに怖いけれど克服してやろうじゃないの!
そう やっぱりこの答えに行き着きました。
現在進行形の話なのでこれからどうなるか分かりません。
どういった運命が流れてくるか分かりません。
けれど出来るならば全部後悔が無いように受け止めて、笑って生きていきたいですね。
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いやはや懐かしい。
これは二年前の3月。アワムスビコミュニケーションをまだ設立してないときです。
不安がっている私を豊与さんが支えてくださり、
今は克服するというよりもう「あ、はい~(^^)」ほわほわ・・・と慣れちゃいましたね。
この頃よりまだ沢山の試練を頂きクリアをして
この頃よりも多くの神様が見てくださるようになりました。
そしてこの頃よりもずっと、ずーーっとパワーアップしています。
未だに私は普通の人間だと思ってますし、特別だとも思ってません。
ただほかの人同様能力があり、神様と人間を繋げられて
神様が友達で、家族で、大好きな普通の人間。
けれど遺世人ーヤヨトーと名を名乗り活動を始めたそのときから
世に遺そうと覚悟を決めております。
今後も神様を愛し、人を愛し、この国を守っていきたく思います。
来年もよろしくお願いいたします。