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精神性完璧主義者 とは

こんにちわ、ヤヨトです(^^)
秋も随分と深まり涼しい季節となって参りました。
SWは皆様どこがお出かけになられましたか?
私はほぼ全て出かけていたというアクティブぶりを発揮!
たまにどかんと出かけたくなるんですよね・・・ふふふ。

さて今回は精神性完璧主義者について。
完璧主義者って言うと頭が固いイメージや苦しそうなイメージがありますね。
○○でなくてはいけない、○○になるまでは妥協しない。
など、仕事において、創作においてはそれが得をする場合がありますが
精神性においては少し厄介ですね。

実は私も相当な完璧主義者です。
欠点がない人間になりたい。どんな人から見てもすばらしい人間になりたい。
それは第三者の自分から見てもおかしいと思い
自分に「お前は成人君主にでもなる気か?!」と諌めてたりもしてたんですが
駄目ですね!私は成人君主になりたい!
とまあ最近は開き直っております。だって、自分の精神改造楽しいんだもーん。

ですが精神性完璧主義者というのはもともとはとても悲しいものです。
自分の欠点、好きではない物を認められず好きになれる自分を作り上げ、
欠点が如実に出ると自己嫌悪に落ちる・・・
そしていざ好きになれる自分がうまく作り上げられると今度は
「本当の自分は・・・。」なーんて苦しかったりするんですよね。
結局好きになりたいのは欠点だと思っている自分と気づきます。
うーん、辛い!悲しい!
まあ、これは実際の自分の心の流れです(笑)
苦しかったー・・・辛かったー・・・(-∀-*)もう過去形になってます。

でもあれ?完璧主義者は改善されていないのに何故この自己嫌悪の輪廻から外れたのか。
これはいくつか理由があります。
一つ目は「幸せといえるためのワークショップ」にご参加ください。
 自分の本音、願いを見つける方法をお教えします。
 自己嫌悪の輪廻から外れていきましょう。
二つ目、もう努力をしなくても愛されると気づいたから です。
 これは正直人に好かれるため必死で努力したからこそ手に入れたものです。
 マイナスな自分をどうしたら改善できるか、何が辛いか、苦しいか。
 どうやってら本当の意味で笑える?どうやったら人に好かれる?
 と考えて考えて考え抜いたので、人間関係であーーーんまり苦労することはありません。

三つ目、これが本題です。精神性完璧主義者は辛い、分かっているけど変えられない
そんな人にお勧めです。
精神性完璧主義者を演じる役者になってください。

これは、実は私過去にホテルマンをやっておりました、接客業が大好きなのです。
その時に体験し手に入れたものなのですが
 
プロだと自分が思う流れだと
 ミスをしたとき酷い自己嫌悪になるし人に対して心の距離感がある」
(おそらくですが俺は他とは違ってプロのホテルマンなのだという思考の流れからか
 どうしてもホテルマンの方は壁があって好める方が少なかったのです)
けれど
プロを演じる役者だと自分が思う流れだと
 当然【ミスできない】【姿勢は正しく】【笑顔を忘れず】【お客様への愛を忘れず】などの
 プロがやらなくてはならない事は同じだけど
 ミスをしたときに「だって私プロじゃないからミスだってするもーん」と言う
 精神的責任逃れができます。
 でも勿論演じているから改善していかなくてはならない。
 そして演じることによって心のどこかに第三者の自分が居るため意外と冷静です。
 忙しくて混乱するときも演技だと思えるのであんまりパニックにならない。
 スタップやお客様に怒られたって自分の演技が間違えているだけで
 自分を直接攻撃されないから大して痛くない。でも演技を続行するためなら改善する。
 そして心の距離は他の人と一緒です。
 

という違いがあり、これを活用したら接客業楽しい楽しい。
一歩離れて冷静な自分が居るのでスタッフに関してもお客さんに対しても他の人より
よく状況が把握できるしフォローしやすい。

これを完璧主義者に当てはめるのです!
自分の「素敵な自分」を演じる時間を作るのです。
自分を改造するのではなく新しい自分を作るのです。
基本演じたいときと言うは他人に対してです。
距離感をつかめないもの、大切な友人など、ミスをしたら嫌われてしまうのではないかと言う
相手ほど精神性完璧主義者の人間は完璧であろうとします。
そんな人の前では「こんな自分理想だなー☆」を作るのです。
自分ではない誰か、自分は役者になったつもりで素敵な自分を作る。
完璧主義者ですからね。完っ璧にしてください。
どんな方角から視ても完璧。非の打ち所がない完璧。
出来ないよ じゃない 出来ます。
想像が出来る時点で出来ないことはないのです。
やろうと思えは何年かかっても、何十年かかってもいつかは整っていきます。
私も10年以上かけてやっと安定してきました。

こんな自分素敵ー♪を演じ、それがうまく出来たら「やーん、私ったら素敵ー♪」と楽しむ。
出来なかったら「だって演じてるだけだもーん」で逃げちゃう。
でも完璧主義者を演じるなら改善させていく。それの繰り返し。

本音が出ないのではないかと懸念される場合もあると思います。
でも所詮「自分を美化したもの」なので本音・・つまり思ったことを伝えます。
嘘をつく自分・・・それは理想の自分じゃないですもんね。
本音が言えて、気を使えて、やさしくて・・・そんないろんな理想の自分ですから
自分を隠すのではなく自分を魅力的にアピールするのです。

そして完璧な自分を少しずつ作り、整え、安定してきたら
その素敵な自分を少しずつ今の自分の中に馴染ませていくのです。
溶け込ませていく、溶け込んでいく。その素敵な自分が自分になる。
まあ実際はそれが出来てる時点で自分となじんでいるんですけどね。(笑)

本当の自分は・・・って自己嫌悪する場合もありますかね?
でもこれに関してはばっさりいいます。
「欠点ない人間なんて居ないから欠点消そうとするだけ無駄。」
です(^ω^)

優しい人は「許せる人」ですが「期待しない人」です。
厳しい人は「許せない人」ですが「期待している人」です。
利点も欠点も見る角度でまったく変わってくるので
どんな人間になっても利点があり欠点はあります。
ただ自分にとって欠点だと思っているもの なのです。

さっき言った「完璧な自分」も人によっては欠点だらけです。
けれど自分にとっては「完璧な最高に素敵な自分」なのです。

ので、自分はそのままで居てください。居ていいのです。
貴方が欠点だと思っているものは見る角度で利点に必ずなります。
一般人受けするか なんて考えないでください。
一般人受けなんて居る場所で、人でどこまでも変わってきます。
それでも一般人受けしたいなら演じてください。

貴方がこういう自分素敵だなと思う、自分をどんどん演じてください。
貴方が嫌いだと言う自分も改善させなくていい。ただ素敵な自分を演じる
そしてその素敵な自分を今の自分になじませていく。

好きな自分を演じるとそれは好きになれます。
こんな素敵な自分を作れると楽しくなれます。
人付き合いが得意な自分、笑顔が耐えない自分、素敵だな。こんな自分素敵だ。
間違えちゃった。まあしょーがない。だって演技なんて素人だし勉強中だし。
でも今度は変えてみようかなー?こういう演技がいいのかな?
よし!今度はこういう演技をしてみよう!そしたらどう反応が変わるかな?
わあ、素敵こんな自分!出来るようになった。演技できた!
じゃあそんな演技の自分を自分に当てはめよう!!
という素敵な循環。
どうしても精神性完璧主義を変えれない人は是非行ってみてください。
そして自分自身が動かないことによって、
多角的に広い視野で見ることもできますのでお勧めです。


でも勿論、最初に申しましたが精神性完璧主義者であるということは
「自分と言う存在を否定して起こしている行動」です。
その否定の輪廻は必ず改善していく方がいいでしょう。
改善の方法を見つけ、改善の目処が出来てきたら行えることです。
改善方法は「幸せと言えるためのワークショップ」にお越しください。
何度でも、お越しください。
自分と言う存在は、自分と言う宇宙は無限大で生きている限り
いくらでも、永遠と新たな感情が生まれ、新たな苦しみが生まれます。
その心の意味は貴方しか見つけられず、どうしても見つからない方は
ワークショップで一緒に、ゆっくりと導いていきます。

それでは今回は以上にて。
長文ですが最後まで見ていただき感謝です。
あでゅー(*^ω^)ノシ








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