神様とのつながり

こんにちは、豊与です。
--この記事は、以前のブログから転載させていただきました。--

日本で生まれ育っていると、自然とかみさまと触れ合う機会があります。生後1ヶ月、お宮参り
七五三
初詣
お祭りなど・・・。

通年を通して、お参りをする機会ってありませんか？
私も、地元では毎年初詣から始まり、例大祭や納涼祭に参加したりしてました。
仏閣入れると、お墓参りの時も帰りにお寺にご挨拶に行きます。

お参りに関しては、子供の頃、作法は教わりましたが、それ以外については教わって来たことがなかったので、古事記や日本書紀について学び始めた２０代後半から、神社関係の方から教わることが増えて、いわゆる「学校では教えてくれない」ことを知ることができました。

ヤヨトさんと出会ってから、それまでの「人間側」から教わってきた学びがひっくり返る「かみさま側」の情報を沢山得るようになると、今までのシキタリ、作法という人間側だけの「都合」よりも遥かに深く、想いの大きさに心を打たれます。

かみさまとは昔は繋がりがもっと深く、ともに人生を豊かに過ごしていた頃がありました。
それは、何百年も前のこと。
その時代を今すぐに取り戻すことは難しいと思っていますが、気づくことが出来るのではないかと思っています。

言葉や視ることは出来なくても、「気」は何度も触れたりしていくことで感じれるようになります。
私は、ヤヨトさんと出会ってから一緒に神様に触れる機会が多くなりました。
いつの間にか、エネルギーに触れる機会が多くなっていた事もあって
「気」の変化を感じるようになりました。

全く分からなかった私でも感じることが出来るようになったのですから、興味のある方にそのような機会を作っていきたいなと思ったのが、「アワムスビコミュニケーション」発足の原点です。


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古事記・日本書紀に興味のある方は、さらにその書物の元になった古文書も読んでみるといいです。
日本は、ヤマトとも呼びますよね。
いにしえのヤマトの時代の古代文字にホツマツタエというものがあります。
この書物にある、アワはア⇒天　ワ⇒地　の意味があります。
天と地を結ぶ　離れていたものを繋ぎ直したいという想いもあります。

日本を掘り下げると、現代にいまだ語り継がれている物語りや、言葉が存在していることに気づきます。
そして、漢字という文化と「和」の精神で上手に結合されていく。
とても不思議な日本の文化や、あらゆるものを受け入れる柔軟さに、時代の深さと神秘的な魅力が、私には感じられます。

そう、目の前にありすぎていて、それがあたりまえになりすぎて逆に無関心で見えなくなっているもの。
神社・仏閣の神様は、そんな存在ではないかなと感じています。

実は、日本全国多くのお社があり、そこでひっそりと人間と繋がれることを何百年も待っている神様が居るのです。

ヤヨトさんと、エリア毎に事前準備なしの神様交流をしています。
「カミゴト」記事はこちらをご覧下さい。

そこでは、人間と初めて言葉を交わした神様や、何百年ぶりに会話した神様が沢山います。
それでも、参拝者の皆様や、土地を守って来られました。

あなたが、その神様だったらどのように考えますか？

そろそろ、この辺で・・・。
最後までお読みくださりありがとうございます(*ﾟ▽ﾟ*)

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