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伏見稲荷と黄泉の世界とは

今回の話は霊感がある人はあとでお塩ぱっぱしてくださいね~!

さて先日SNSで盛り上がっていました伏見稲荷のお話。
伏見稲荷は本当に不思議な場所で逢魔が時に鳥居をくぐってはいけない・・・
といわれているようです。
これは実際に心霊現況(声を聞く・神隠し)などが現実に起きているからです。

実は私も感が弱いときに偶然逢魔が時に友人と参拝していたのですが、
二手に分かれる鳥居のところで、暗くなって肝試し的に別々に歩いてみようと話したんです。
まあ、暗いから怖い怖いw
私は一人になってすぐ怖くなって足早に通り抜けたんですけど
あとで出てきた友人が「やよと、貴方ふざけて後ろ歩いたでしょう?」って言われたんですよ。
勿論そんなことは無い。
けれどずっと足音が聞こえていたとか・・・。
彼女の後ろを見てもいつまでも誰か来る様子もない。
うむむ、怖い!

とまあ、伏見稲荷は昔からの曰くつき。
勿論お昼などは参拝してもそんなことは無いでしょうし心配しなくて言いと思いますが
なぜそんなことが起きるのか・・・・
折角なので守護霊の朱梨さんに聞いてみました。

すると
「あそこはもともとあの世に近いから黄泉に繋がり易い場所なんだよ。
 基本は鳥居で{神域という理)を作ってるが
 ああいう逢魔が時だったり夜につれてその理が弱くなるんだよ。(人が居なくなる為)
 だから実際そういう体験することがあったり、神隠しなんか起きる。
 間違っても[とおりゃんせ]はするな。引きずり込まれるぞ」
だそうです。

ぶるる、怖い。

ちなみに黄泉とは基本的にあの世とも言われてますが神様が言うには違います。
細かくは聞いてませんし、難しい内容なのでまた改めて勉強が必要ですが
黄泉とはあの世ではなく「無」の世界と言われています。
あの世とこの世の狭間の「無」の世界・・・それが黄泉らしいです。
(「黄泉比良坂」は人間が作ったものなのであてはまらないらしいです)
あの世とこの世の間の壁・・・を想像してください。

そして黄泉は[生贄の住まう場所(生贄が行く場所)]だそうです。
神隠し同様、生贄で死した霊がさまよう場所であるのです。
体があるのにあの世に入り込もうとするからあの世に言えずに黄泉で引っかかっちゃうのです。
さっき言ったとおり黄泉はあの世とこの世の壁・・・基本は入れる場所ではないです。
そこに入っちゃうと自分自身の力では出れないらしく、基本永遠に黄泉の世界に居るそうです。
これは 怖い。

ちなみに黄泉にも神様はいらっしゃいます。
お世話になっている地獄の門番さん「ケロちゃん(ケルベロスだから)」も黄泉の住人。
ケロちゃんはその狭間で霊があの世を通過していくのを見張っていくのが役目ですが
勿論黄泉に彷徨いこんだ人の対応もするそうです。
ただし生きて帰れるかはその人の状態によりけりだそうですが。

ケロちゃんなんて正義の味方(笑)が居ても無事に帰れるかは分からない・・・となると
やっぱり軽い気持ちでとうりゃんせもしちゃいけないですし、
黄泉の世界に入るような行為は禁じた方がよさそうですね。





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