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人の目線と神の目線について

皆様こんにちわ、遺世人ーヤヨトーです。
今回は人と神の目線のギャップについてお話させていただきます。

「人は神を崇拝し、神の意見を拝聴し、それに従う存在」
「神は人の願いを叶える存在」

これが基本的な人の目線からの人と神とのよくあるイメージだと思います。
神様からすると【人と神は協力し合う存在】とされております。
願いを叶えるでもなく従うでもありません。
細かなことは「神と人とのつながりから見えたもの 」をご覧ください。

こんな風に人の目線と神の目線は結構ギャップがあります。
神様からすると人と神が見えて
人からすると人しか見えない。
仕方がない事といえばない事ですがよければもうちょっと神様の目線を考えてみてみましょう。
すこしきついいい方してますがお許しください(笑)

たとえば
【神様のために御社を建てた。(or改装した)】という人がいます。
これは、神様の目線からすると
【「貴方の為を思ってやってるのよ」と言って勝手にお家を建てる(or掃除している)】知らない人です。
もちろん神様も見えないし伝わらないと言うことが分かっているし、自分を思って行っていることも理解しているので主には感謝です。
ですが神様の意見・願いは素通りです。
この木は切らないでほしい、この場所には入らないでほしい。
そんなお願いは通じず人の都合で帰られることが本当にいいことなのかは考えたいですね。

たとえば
【お祈り中社が光って見えた。自分は神様に認められた】と言う人がいます。
これは、神様の目線からすると
【目が合っただけで自分に惚れていると勘違いしている】人です。
もちろん認められたからこそ光ったと言う可能性もあるでしょう。
でも確実じゃあない。
本当に認められたかどうか知りたいならば何度も同じ質問してみましょう。
「私の存在(or考え)を認めていただけたならもう一度御社を光らせてください」
と繰り返し質問して、何度行っても同じ事象が起きるならば確実でしょう。

たとえば
【生前素晴らしい功績を残された方なので英霊としてお社を建てた】としましょう。
これは、神様の目線からすると
【人間だから輪廻の世界に入りたいのに神としてお社に束縛されている】状態です。
もちろん感謝してそのまま神としてお社にいる方もいらっしゃるでしょう。
でも人間の輪廻の世界から切り離され、新たな生を歩めず、ずっと人の願いを聞き続けることは
本当に生前の賢人達は望んでいたのでしょうか?

たとえば
【喪中で穢れているから一年間は神社への参拝は控えるべき】とあります。
これは、神様の目線からすると
【身体が泥だらけだから確かに入って汚されるのは嫌だけど、早く洗ったほうがいい】です。
もちろん泥だらけで自分の家に入られるのは嫌でしょう。
けれどそのまま一年(位)泥だらけのままでいるのは神様から見てもかわいそうだし、
人間も嫌でしょう。
でしたら早く神社に行ってその泥だらけを洗っていただけるようお願いしてもいいと思うのです。

たとえば
【神様が居るか居ないか分からないし、不可思議なことは信じないけど神社行く】と言う人が居ます。
これは、神様の目線からすると
【土地のためにお社に入り、人を思い力を分け与えているのに自分の存在は信じられていない】と言う状態です。
勿論、自分の見える世界が自分の世界です。
神様が居る 居ない の信じる世界は人それぞれで信じないの世界で居ることもいいと思うのです。
だけど、ですけど。自分が神様だったらどう思うか・・・?
ちょっとだけ考えてほしいのです。

こんな風に人の目線と神の目線はギャップがいっぱいです。
見えない世界だとなかなか理解できないですよね。
けれど、神様の目線を少し「自分だったら・・・。」と考えてみてください。
これは人同士の付き合いと一緒。自分だったらどう思うか。です。
それでも想像の世界だからちゃんとは理解できないでしょう。
そのために私たち能力者が居るのです。
私たち能力者が神様との仲介に入り、通訳するのです。

できれば私たち能力者が特別なのではなく「通訳」であることを理解した人が増えてほしいですし
神と繋がりたい人も能力者が特別なのではなく「通訳」だと理解して付き合っていただきたいです。

今回は以上で終了させていただきます。
最後までご覧頂きまことにありがとうございます。

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